すべての患者さまに対して 「親切、優しく、丁寧に」 をモットーにCTやMRI等の予約が必要な検査も迅速に実施し、的確な画像診断をめざしています。
放射線部
放射線部の業務紹介
■一般撮影室
いちばん基本的なX線を使った検査です。
健康診断などで行う胸部X線撮影などが代表的な一般撮影です。
一般撮影は、CTやMRIなどに比べて濃度分解能に劣りますが,病状の全体像をすばやく把握するのに有用で,撮影にかかる時間も比較的短く,救急疾患でも非常に重要な検査となります。
立位撮影台
胸部X線写真など立位でX線撮影を行うための装置です
画像読み取り装置
撮影後、この装置で読み取ることによって画像が作られます。画像には目的に応じたデジタル信号処理が加えられ、連動している現像機からフィルムが出力されます。
X線管球
X線を発生させます。向きを変えたり上下左右に移動できるようになっています。
臥位撮影台
臥位(寝た状態)でX線撮影を行うための装置です。
■X線透視室
デジタルX線テレビ
胃透視や注腸検査で使う装置です。X線写真と違い、動いている状態を観察できるためバリウムの流れ方や胃や腸のような複雑 な形のものを見るのに適しています。また、この装置は血管造影検査にも使えるようになっており、他にも脱臼・骨折の整復時やミエログラフィーなどさまざまな検査で使われています。従来のアナログ写真とは異なりデジタル写真であるため、デジタル処理を加えたより見やすいX線写真が撮れるようになっています。
画像処理装置
デジタルX線テレビで撮影した画像を観察したり、処理を加えてフィルムに出力する装置です。
■X線CT室
X線CTスキャナ
X線CTは人体を輪切りにした断層画像を撮影する装置です。人体の見たい部分に360度方向からX線をあててコンピュータ で計算することによって断層画像が得られます。当院のCTは1スキャン最短0.8秒と、非常に高速な撮影が可能なため検査を短時間で終了することが出来ます。
また、寝台を移動しながら撮影するヘリカルスキャンという方法では広範囲を短時間で撮影できるため、何度も息を止める必要がなく一回の息止めにて胸部や腹部全体を撮影することができます。
■MRI室
MRI
MRIは磁気を使って断層画像を撮影する装置です。X線CTとよく似ていますが、あらゆる方向の断層像が得られることやX 線ではわかりにくい筋肉や靭帯をはじめとするあらゆる臓器を明瞭に描出できることが特徴です。またX線を使っていないため被爆の心配もありません。当院のMRIは0.3T(テスラ)永久磁石型の装置です。
放射線部の特色
当部は、CT, MRI、消化管造影検査(胃、大腸)、大腸フアイバー、一般撮影等の画像診断を中心に行っています。
各装置は、すべてデジタル化しています。
また、病院連携システムを通じ 開業医の先生からの依頼も多く、検査・診断したレポートを配信しています。